第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

北朝鮮ミサイルはスカッドERと推定 官房長官【Weblog北大路機関補足:2017-03-07日付】

gIMG_6703.jpg

北朝鮮ミサイルはスカッドERと推定 官房長官、NHK報道です

スカッドERは旧ソ連が軍団砲兵用に開発した戦術弾道ミサイルスカッドの射程延伸型で、湾岸戦争においてイラクがイスラエルやサウジアラビアに対し投射したものもスカッドミサイルの射程延伸型です。スカッドERが使用された背景には、スカッドBまでの戦術弾道弾では日本国内までを射程に収めていない為、スカッドERという射程延伸型を用いる事で日米を牽制する意図があったのでしょう

↓以下NHK報道
北朝鮮ミサイルはスカッドERと推定 官房長官
3月9日 12時20分
菅官房長官は午前の記者会見で、北朝鮮が今週発射した4発の弾道ミサイルについて、中距離弾道ミサイルのスカッドERと推定されるとしたうえで、日本の本土に最も近い落下地点は能登半島の北方およそ200キロの日本海上と見られ、現実の脅威となっているという認識を示しました。
この中で、菅官房長官は、北朝鮮が今週発射した4発の弾道ミサイルについて、「北朝鮮はスカッドERと推定される4発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射し、いずれも約1000キロ飛しょうして、そのうち3発は日本海上のわが国の排他的経済水域内に、残り1発は排他的経済水域付近に落下をしたと見られる」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「4発の弾道ミサイルのうち、落下地点がわが国に最も近い1発は、能登半島から北に約200キロの日本海上に落下したと推定をされている。4発とも東方向に約1000キロ飛しょうしており、北朝鮮を中心に1000キロの半円を描くと、西日本がミサイルの射程範囲に入っている。北朝鮮のミサイルは現実の脅威になっていると認識している」と述べました。
そして、菅官房長官は「北朝鮮は、昨年、核実験をわずか8か月の間に2回強行し、弾道ミサイルを年間で過去最多となる20発以上発射している。核兵器については、小型化、弾頭化の実現に至っている可能性があり、新たな弾道ミサイルの開発も追究していると思う。北朝鮮が新たな段階の脅威であることを今回の発射は改めて明確に示したものであると政府は考えている」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「政府としては、引き続いて米国や韓国をはじめとする関係国と緊密に連携をしつつ、北朝鮮に自制を強く求めると同時に、高度な監視体制を維持し、緊張感を持って必要な対応に万全を期しているところだ」と述べました。
また、菅官房長官は、記者団が「落下したミサイルはこれまでで日本の本土に最も近い場所に落下したのか」と質問したのに対し、「具体的なことは発言は控えたいが、極めて近いことも事実だ。昨年9月5日に発射された3発のうち最も近い1発は北海道の奥尻島から西におよそ200キロの日本海上に落下したと推定している」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170309/k10010904271000.html?utm_int=word_contents_list-items_005&word_result=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%20%E5%BC%BE%E9%81%93%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB
スポンサーサイト
北大路機関:補足記事 |
| HOME |