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アングル:中国の「バッシング」に頭抱える韓国政府 【Weblog北大路機関補足:2017-03-02日付】

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アングル:中国の「バッシング」に頭抱える韓国政府,ロイターコラムです

日本も尖閣諸島での日中摩擦の際には中国進出企業への嫌がらせで被害が出ましたが。中国による韓国への妨害措置が韓国政府への新しい懸念事項となっています、これは韓国政府によるTHAAD迎撃ミサイル受け入れを契機とするもので、THAADミサイル施設へ土地を提供するロッテグループの中国国内販売事業への埠頭圧力や韓国国内航空会社による中国乗り入れなどにも増便申請が通らない等、不公正な報復措置へ具体的な対応策の目途がつかず、懸念事項となっています

↓以下ロイターコラム
World | 2017年 03月 11日 07:40 JST 関連トピックス: トップニュース
アングル:中国の「バッシング」に頭抱える韓国政府
[ソウル 9日 ロイター] - 韓国政府が中国の反対を押し切り、最新鋭ミサイル迎撃システム配備を認めたことで、韓国企業は中国で激しい圧力を受けている。だが、韓国企業が中国による差別的な対応の犠牲者だと訴える一方で、韓国政府には対抗する術がほとんどない。
韓国の対中輸出額は昨年1240億ドル(約14兆3100億円)に上り、対日輸出額の約5倍、また韓国にとって2番目に大きな市場である米国と比べても2倍の規模となっている。
しかし、ミサイル迎撃システム配備に抗議して、中国国営メディアが韓国製品のボイコットを訴えているため、今年の対中輸出は落ち込む可能性がある。同システムは北朝鮮からの攻撃を阻止するために導入されるが、中国はシステムのレーダーが自国の領土も監視可能だと主張している。
韓国のロッテグループはサイバー攻撃を受けたほか、中国で展開する一部店舗が罰金を受けたり、当局によって閉鎖に追い込まれたりしている。また、反韓デモに見舞われた店舗もある。
韓国の航空会社は中国と韓国間の定期便を増やすための認可が下りず、化粧品会社は税関審査が強化されたと報告している。また、中国は国内の旅行会社に韓国ツアーの販売を停止するよう指示している。
中国外務省は法律を順守する外国企業は歓迎され、保護されるとしている。だが、韓国政府は、中国による「不公正な報復」について世界貿易機関(WTO)への提訴を前向きに検討している、と同国与党は明らかにした。
2010年に尖閣諸島付近で発生した中国漁船衝突事件を受け、中国がレアアース(希土類)の輸出を規制したことを巡り、WTOは中国敗訴の判断を下したことがある。
しかしWTOが今回の中国による巧妙な報復措置を罰するのは、はるかに難しいだろうと現旧韓国政府当局者はロイターに語った。
http://jp.reuters.com/article/china-south-korea-spat-idJPKBN16H0Q5
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