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鞍馬の考:時事論点・・・仏当局、フィヨン元首相を訴追=横領容疑、大統領選へ打撃

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仏当局、フィヨン元首相を訴追=横領容疑、大統領選へ打撃,AFP報道です

フィヨン元首相は家族を勤務実態がないにもかかわらず秘書として雇用し税金から給与を支払っていたといい、この訴追によりフランス大統領選での本命視されていたフィヨン元首相の脱落に繋がり、結果的に極右政党国民戦線の躍進を補助する結果となってしまいました、国民戦線のルペン候補が当選したならば、フランスのEU離脱が現実味を増し、結果的に欧州の地政学リスクを更に高めるものとなりかねません

↓以下AFP報道
仏当局、フィヨン元首相を訴追=横領容疑、大統領選へ打撃
2017年03月15日 00:51 発信地:フランス
【3月15日 時事通信社】フランス大統領選有力候補である最大野党の右派・共和党のフィヨン元首相(63)が14日、公金横領などの容疑で司法当局から訴追された。フィヨン氏の弁護士がAFP通信に明らかにした。選挙戦に向けて、同氏のさらなるイメージ悪化につながる可能性がある。

 フィヨン氏をめぐっては今年に入り、下院議員だった1998年ごろから妻のペネロプさんや娘らをスタッフとして雇い、勤務実態がないにもかかわらず議会予算などから計約100万ユーロ(約1億2200万円)の給与を支払っていた疑惑が浮上。当局が捜査を進め、15日にフィヨン氏の出頭を求めていた。

 フィヨン氏は当初、大統領選で最有力視されていたが、疑惑発覚を受けて支持率が極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首(48)や中道系独立候補のマクロン前経済相(39)に次ぐ3位に転落。上位2人で争う決選投票への進出が危ぶまれている。

 フィヨン氏は疑惑発覚当時、「訴追されれば出馬を取り下げる」と説明していたが、その後に前言を翻し、訴追されても立候補を維持すると表明。堅実で正直なイメージを売りにしてきただけに、有権者の大きな失望を招いたとされる。(c)時事通信社
http://www.afpbb.com/articles/-/3121386
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