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THAADを韓国に配備 北朝鮮のミサイルに対応できるのか【Weblog北大路機関補足:2017-03-16日付】

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THAADを韓国に配備 北朝鮮のミサイルに対応できるのか,CNN報道です

北朝鮮ミサイル訓練を受け、韓国のミサイル対処能力が大きな関心事となっている昨今ですが、THAADミサイルの在韓米軍配備が完了しました。米軍の指揮統制戦闘管理通信システムC2BMCを通してTHAADと各種早期警戒情報が連接されますので、仮に今月6日のミサイル実験までにTHAADの配備が完了していたならば、XバンドレーダーAN/TPY―2によりミサイル実験を捕捉追尾できていたかもしれません

↓以下CNN報道
THAADを韓国に配備 北朝鮮のミサイルに対応できるのか
2017.03.08 Wed posted at 19:06 JST
CNN) 米軍の最新鋭迎撃システム「高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)」の韓国配備が始まっている。北朝鮮が米国の基地や同盟国を狙ってミサイルを発射した場合、THAADでどんな対応が可能になるのか。
THAADは短・中距離の弾道ミサイルが飛行の最終段階に入り、落下し始めたところで撃ち落とすシステム。その中核となるのは、発射されたミサイルを早期に探知する高性能のXバンドレーダー「AN/TPY―2」だ。
THAADの韓国配備はなぜ重要なのか
北朝鮮が今月6日に発射したのは、韓国より遠い標的を狙ったミサイルだった。射程が長く、THAADの迎撃範囲を超えていた。
しかし、北朝鮮から近い位置に配備されたTHAADのレーダーが発射を素早く探知して追跡を開始すれば、そのデータを米領グアムなど、より遠くの迎撃システムに引き継ぐことは可能になる。
イージス艦やパトリオット・ミサイルで構成されるこれらの迎撃システムは、米軍の指揮統制戦闘管理通信システム(C2BMC)を通してTHAADとつながることになる。
THAADなら6日のミサイル発射も探知できたのか
韓国にTHAADが配備されていれば、北朝鮮による6日のミサイル発射も探知できたはずだ。韓国が標的ではないことが分かった時点で、THAADが得た追跡データは韓国と日本の間で待ち受ける迎撃システム搭載の米海軍イージス艦へ送られる。
イージス艦は送られたデータと自前の「AN/SPY―1」レーダーがとらえたデータに基づき、ミサイルを迎撃することが可能とされている。
イージス艦からの迎撃が失敗した場合は、THAADのレーダーとイージス艦のレーダーからのデータが両方とも、C2BMC経由で標的近くのパトリオット・システムに引き継がれ、落下していくミサイルを同システムが迎撃する。
http://www.cnn.co.jp/special/kr_peninsula/35097793-2.html
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