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鞍馬の考:時事論点・・・焦点:PC機内持ち込み禁止、爆弾犯との「いたちごっこ」露呈

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焦点:PC機内持ち込み禁止、爆弾犯との「いたちごっこ」露呈,ロイター報道です

トランプ政権は、中東北アフリカ諸国八カ国の米国向け旅客機へタブレット端末やラップトップ型パソコンにカメラなどの機内持ち込みを禁止しました。ノートPCやカメラへ爆発物を仕込み機内で使用されるのを防ぐのが狙い。しかし、受託手荷物として機内で爆発させれば旅客機を破損させる事が可能であり、結局はいたちごっこ状態となるのが実情ではないか、こうした指摘があるようです

↓以下ロイター報道
News | 2017年 03月 26日 19:09 JST 関連トピックス: トップニュース
焦点:PC機内持ち込み禁止、爆弾犯との「いたちごっこ」露呈
Tim Hepher and Alexander Cornwell

[パリ/ドバイ 23日 ロイター] - 一部の国際線において携帯電話より大きい電子機器の機内持ち込みが禁止されたことで、過激派組織と治安当局が繰り広げているきわめて重要で技術的な闘いが浮き彫りになった。

2011年9月の米同時多発攻撃以降、こうした闘いは顕著となっており、航空機による移動はすでに甚大な影響を受けている。

トランプ米政権は21日、中東・北アフリカ8カ国から米国に向かうフライトについて、タブレット端末やラップトップ型パソコン(PC)、カメラなどの機内持ち込みを禁止した。

治安専門家によれば、これは米政府が、機体に破壊的なダメージを与え得る物質を、通常は偽装バッテリーなどによりラップトップに隠すことが可能だと考えていることを示している。

薄型化が進む最近のスマートフォンでは、大型航空機を墜落させるほどの爆発物を内部に隠すことが難しくなっていると大半の専門家は考えている。ただ、別の場所に設置した装置を起爆するために使用することは可能だという。

受託手荷物用のコンテナをより頑丈にする研究が進められているとはいえ、ラップトップに隠された強力な爆発装置が、今回の禁止措置により客室内でなく貨物室に収容されることで、必ずしも安全性が担保されるわけではない。

とはいえ、受託手荷物であれば、より厳格な条件下での検査を行うことができる。それには米国や多くの外国空港で行なわれている爆発物チェックや、今日でも大半の爆弾を探知するためには効果的な方法とされる爆発物探知犬の活用などが含まれる。
http://jp.reuters.com/article/usa-airlines-electronics-battle-idJPKBN16X02Y
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