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核兵器禁止条約交渉 日本は交渉参加への立場明らかにせず【Weblog北大路機関補足:2017-03-21日付】

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核兵器禁止条約交渉 日本は交渉参加への立場明らかにせず,NHK報道です

唯一の被爆国なのになぜ、という声があるようですが、現実問題として核兵器禁止条約が、例えば核兵器国以外の違反国への国連軍派遣など厳しい措置を義務化しない限り、日本へ直接核戦力を突き付けている北朝鮮の核戦力へ対応策が無いのですよね。例えば弾道ミサイル攻撃を確実に阻止できる長射程レーザー砲や、核兵器による圧力を核兵器以外で払拭させる反物質兵器等、一種のSF的な装備が開発されない限り、日本は北朝鮮の核恫喝へアメリカの核戦力以外に頼るものが無いのが実情なのですよね、もちろん、フィンランドやスイスが冷戦中に行ったように、全国民を収容できる核シェルターを全土に整備し、核恫喝へ核抑止以外の全国民退避体制を整備し、恫喝に立ち向かう、という選択肢もあるとは思うのですが、現状の無防備になる事を是認し、核攻撃を受ければ想定外であったの一言で一億国民の数割の生命財産を危険に曝す状況は、妥当とは言い難い

↓以下NHK報道
核兵器禁止条約交渉 日本は交渉参加への立場明らかにせず
3月27日 22時04分
核兵器を法的に禁止する条約の制定を目指す交渉が、日本時間27日夜遅くニューヨークの国連本部で始まります。しかし、アメリカを始めとする核保有国は交渉には参加せず、日本は交渉に参加するのかどうか、依然として立場を明らかにしていません。
核兵器禁止条約の制定を目指す交渉は、去年12月、国連総会で113か国の賛成多数で決議が採択され、27日から5日間にわたって国連本部で最初の交渉が行われます。

条約は核兵器が国際法に違反しているとして廃絶を目指すもので、最初の交渉では核兵器の違法性の根拠をどこに置くかが焦点になります。

交渉に先立ち、日本時間の27日午後11時から国連総会議場で、交渉の議長を務めるコスタリカのホワイト軍縮大使を始め、各国の代表が演説を行います。

しかし、アメリカやロシアなどの核保有国は現実の安全保障をめぐる議論が抜け落ちているとして、一切の交渉に参加しないとしているほか、日本も軍縮大使が演説し、「核軍縮は核保有国とともに段階的に進めるべきだ」として条約への反対を表明するものと見られますが、交渉そのものに参加するのかどうか、依然として立場を明らかにしていません。

アメリカのトランプ政権が核戦力を強化する姿勢を示すなど核軍縮を取り巻く環境が一層厳しくなる中、核兵器禁止条約の制定を目指す取り組みが世界の核軍縮の機運を高めることにつながるのか、予断を許さない状況です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170327/k10010926831000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004&nnw_opt=ranking-social_a
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