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鞍馬の考:時事論点・・・2万円の市販ドローン、4億円のパトリオットで撃墜

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2万円の市販ドローン、4億円のパトリオットで撃墜,CNN報道です

空のマカロニ作戦、というべきか。小型ドローンであってもペトリオットミサイルの迎撃能力から逃れる事は出来ない、が、安価なドローンの飽和攻撃により迎撃ミサイルをすべて使い果たす可能性がある、というもの。実際に中国などは多数のドローンを同時管制して野戦における敵防空能力を飽和状態に追いやる新装備を開発しています。ただ、ペトリオットミサイルを用いるのですから高くなるのですが、例えば安価な短射程空対空ミサイルを多数搭載したMQ-9無人攻撃機のような機体を滞空させるという選択肢、電子攻撃により無人機そのものを無力化する選択肢、高性能化が著しい調整信管を採用した高射機関砲等、一発当たり安価に対応できるものは多数あります

↓以下CNN報道
2万円の市販ドローン、4億円のパトリオットで撃墜
2017.03.18 Sat posted at 15:35 JST
(CNN) 米陸軍訓練教義コマンドのパーキンス司令官は18日までに、米国の同盟国が地対空ミサイル「パトリオット」を使って市販の小型ドローン(無人機)を撃墜したことを明らかにした。ドローンが約200ドル(約2万2000円)なのに対し、パトリオットは約340万ドル(約3億8000万円)だ。
米軍の研究会合で行った講演の中で明かした。同盟国の名前や撃墜の場所については明らかにしなかった。
パーキンス氏は「米ネット通販大手アマゾンのサイトで200ドルのドローンがパトリオットに対抗できる可能性はなかった」と指摘。ドローン破壊には成功したものの、経済的に妥当な方法ではなかったとジョークを飛ばした。パトリオットの製造コストは340万ドル。スポーツ用多目的車(SUV)並みの大きさで、音速の5倍の速度で飛行できる。
そのうえで「もし自分が敵であれば、米ネット競売大手イーベイでこうした300ドルのドローンを買えるだけ買う。配備されているパトリオット・ミサイルをすべて使い果たさせることができるからだ」とも付け加えた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35098336.html?tag=mcol;relStories
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