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鞍馬の考:時事論点・・・米下院、インターネットの個人情報保護するプロバイダー規制を撤廃

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米下院、インターネットの個人情報保護するプロバイダー規制を撤廃,BBC報道です

インターネットプロバイダーの個人情報売買が規制緩和される、アメリカ下院での議決です。個人情報といってもクレジットカード情報等は保護されますが、売買の対象となるのは接続履歴や検索履歴です。この情報保護の撤廃は、個人の検索履歴はどのような傾向、政治的支持や思想信条を持つのかを明示する事となります、最大の目的は商品売買への検索履歴の応用でしょうが、前述のとおり、ビックデータとして長期的に個々人の徴候を追尾できることはもろ刃の剣といえるかもしれません

↓以下BBC報道
米下院、インターネットの個人情報保護するプロバイダー規制を撤廃
2017年03月29日
米下院は28日、インターネット・プロバイダー(接続業者)が利用者のウェブ履歴を第三者に販売する際には本人の許可を必要とする規則を撤廃した。オバマ政権が導入した規制では、現在地情報を含む個人情報をプロバイダーが第三者と共有する際には、本人の許可が必要だった。
規制撤廃を支持する人たちは、業者の競争がさかんになると歓迎したが、批判する人たちはインターネット上のプライバシー保護が弱まるのを懸念する。
ドナルド・トランプ大統領は、撤廃命令に近く署名する見通し。
規制撤廃は、ベライゾン、AT&T、コムキャストといった大手プロバイダーが強く求めていた。各社はインターネット・プロバイダーが、グーグルやフェイスブックなどより厳しいプライバシー法の規制を受けていると不満を抱いていた。
プライバシー法はトランプ大統領が当選する直前の昨年10月末に成立し、今年末までに施行される予定だった。法律が施行されればプロバイダーは、「正確な現在地情報、経済状況、健康情報、子供に関する情報、社会保障番号、ウェブ閲覧履歴、アプリ使用履歴、通信内容」といった個人情報を第三者と共有する際には、利用者から明確な許可を得ることが義務付けられたはずだった。
さらにメールアドレスなど、プライバシーの度合いが比較的低い情報の共有も、希望すれば拒否できる選択肢を、プロバイダーが利用者に提供する義務が発生するはずだった。
http://www.bbc.com/japanese/39428719
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