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英と独の証券取引所合併白紙に EU承認せず【Weblog北大路機関補足:2017-03-30日付】

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英と独の証券取引所合併白紙に EU承認せず,NHK報道です

イギリスの金融取引への規制や手数料は低く、欧州単一市場へEU加盟国として参加し、しかしポンドを維持し欧州共通通貨ユーロへ参画していなかったイギリスは、金融取引を一手に担う一人勝ちの状態があった訳ですが、この枠組みからはじき出される事となります。既にイギリスには見るべき製造業が一部軍需産業以外は東欧からの格安賃金労働者を期待した海外進出企業が主流で、イギリス経済の今後に明るい見通しが立ちません、ポンドが下落すれば、観光業で潤うかもしれませんし、英語の世界共通語化は続きますので英会話講師海外輸出、という需要はあるかもしれませんね

↓以下NHK報道
英と独の証券取引所合併白紙に EU承認せず
3月30日 5時02分
EU=ヨーロッパ連合は、イギリスのロンドン証券取引所と、フランクフルト証券取引所を傘下に持つドイツ取引所の合併について、「債券の決済の分野で事実上の独占状態になり、競争法に反する」として認められないと発表し、注目されていた両社の合併は白紙に戻ることになりました。
イギリスのロンドン証券取引所と、フランクフルト証券取引所を傘下に持つドイツ取引所は、去年3月、合併することで合意し、世界有数の証券取引所が誕生するとして注目されていました。

しかし、両社の合併を審査していたEUの執行機関であるヨーロッパ委員会は29日、「債券の決済の分野で事実上の独占状態になり、競争法に反する」として、合併は認められないと発表しました。
ヨーロッパ委員会は声明で「両社は競争法上の懸念を解決する方策を示せず、合併は認められなかった」と説明しています。

両社の合併をめぐっては、世界の取引所で売買処理の速さなどで競争が激化する中、規模を拡大し競争力を高める狙いとともに、ロンドン証券取引所としてはイギリスのEUからの離脱の影響を抑える思惑もあると見られていました。

今回の決定について、ロンドンの金融関係者の間では、同じ日にイギリスがEUに正式に離脱を通知したことも、EU側の判断に影響しているのではないかという受け止めも出ています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170330/k10010930091000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_015
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