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鞍馬の考:時事論点・・・米USTR、日本の農業・自動車市場に更なる開放要求

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米USTR、日本の農業・自動車市場に更なる開放要求、ロイター報道です

日本側の市場開放は、自動車産業に関しては充分解放されており、既に関税は皆無となっていますが、一方で農業分野では日米での見解の相違がある事は事実です。しかし、アメリカからは車両認証制度などで共有できない部分があるとの事です。アメリカ製車両が売れない背景には、営業努力不足、特にフォード自動車が日本市場を撤退したように営業努力不足から売れない状況があるように思うのですが、車検制度等については、車両欠陥に伴う損害賠償を懲罰的水準に達するほどに位置付ける事での消費者保護へ、転換するという選択肢も、あり得るかもしれません

↓以下ロイター報道
Business | 2017年 04月 1日 17:12 JST 関連トピックス: ビジネス, トップニュース
米USTR、日本の農業・自動車市場に更なる開放要求
[東京 1日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)は31日、2017年版の貿易障壁報告書を公表した。日本に関しては農産物市場に「重大な障壁」が存在すると批判し、牛肉や豚肉などで一層の市場開放を要求した。日本側の食品添加物や農薬規制、自動車流通市場に非関税障壁があるとの見解も示した。

日本はBSE(牛海綿状脳症)対策で米国産の輸入牛肉を月齢30カ月未満に制限しているが、米国側は制限の全面撤廃を要求に掲げている。このほか皮革・革製品、コメ、海産物、保険・共済、郵便事業など各種分野で更なる市場開放が必要としている。

特に自動車市場については、車両の認証制度や販売店網に関する規制などを例に挙げて「さまざまな非関税障壁がある」と指摘。また医薬品についても、薬価の市場拡大再算定制度の透明性向上が必要としている。

トランプ米大統領は31日午後、巨額貿易赤字の原因究明するための大統領令に署名しており、対象貿易相手国として、中国、日本、ドイツ、メキシコなどを想定している。

4月18日に初会合を開く予定の日米経済対話で米側がどのような市場開放を要求するか注目される。

http://jp.reuters.com/article/ustr-jp-idJPKBN17333Z
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