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鞍馬の考:時事論点・・・どうなる? “ビッグサイト問題” 3年後の東京オリンピック・パラリンピック

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どうなる? “ビッグサイト問題” 3年後の東京オリンピック・パラリンピック、NHK報道です

東京ビッグサイト、二年近く五輪準備と五輪開催で閉鎖されるという事です。プレスセンターとして用いるという事で、この閉鎖期間は展示会などを実施できなくなるため、これに伴う経済損失は1兆2000億円に上るとの試算があります。要するに東京都は東京ビッグサイト借り上げ費用とは別に経済界へ1兆2000億円の負担を強いていく、ということになりますね。経済波及効果ばかり強調されますが、経済的損失の方も巨大という印象です

↓以下NHK報道
どうなる? “ビッグサイト問題”4月26日 21時17分
3年後の東京オリンピック・パラリンピックの会場が思わぬところで波紋を呼んでいます。東京モーターショーや、コミックマーケットなどの会場として知られる日本最大の展示会場「東京ビッグサイト」が、オリンピックの施設として使われるため、準備期間も含めた1年半の間、使えなくなるというのです。これに対して、展示会を開く企業などが反発。経済的損失が大きいという声もあります。一連の動きを取材しました。(副島晋記者)
参加者から憤りの声参加者から憤りの声、26日、東京ビッグサイトで、見本市を企画したり出展したりする企業などを対象にした説明会が開かれました。およそ600人が参加。冒頭の数分間だけ報道機関の撮影が許可されましたが、その後は非公開で行われました。
説明会終了後、会場から出てきた人たちが口にしたのは、「ビッグサイトが使えないという前提ありきの話だった」、「会場の見直しをしてほしい」などといった憤りの声。
東京ビッグサイトをめぐり、何が起きているのでしょうか。何が起きてるの?、東京ビッグサイトは、東京オリンピック・パラリンピックで世界各国の報道機関が拠点にする「メディアセンター」として使われることが決まっています。このうち、施設の大半を占める「東展示棟」と、隣接する「東新展示棟」はオリンピックの前年の2019年4月から2020年11月までの1年8か月間、一般の利用ができなくなります。メディアセンターとしての改修工事などが行われるためです。東展示棟の西側には「西展示棟」がありますが、広さは半分もないうえ、2020年4月からは、「プレスセンター」になるため、こちらも利用できなくなります。東京ビッグサイトを運営する東京都は、拡張棟や仮設展示場を新たに設けることにしていますが、いずれも大会期間前後の数か月は利用できません。
経済損失が大きい、これに対して、国内の企業が反発しています。東京ビッグサイトでは年間でおよそ300件の展示会や見本市が開かれています。こうしたイベントの来場者数は1600万人余り。1年半以上イベントが開けないとなると、経済的損失が大きいのです。イベントを主催する企業の業界団体、日本展示会協会の石積忠夫会長は、ことし1月の記者会見で、特に中小企業にとって見本市は顧客との商談の場として欠かせず、そうした機会が失われることは死活問題だと訴えました。協会の試算では、2020年4月から11月まですべての施設が使えない場合、およそ3万8000社の企業が展示会に出展できず、約1兆2000億円の売上が失われるとしています。また、展示会の装飾や警備など行う企業にも大きな影響があり、1300億円の損失が見込まれるとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170426/k10010962391000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_045
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