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メルケル氏「英国は幻想抱かぬように」 EU離脱問題で警告【Weblog北大路機関補足:2017-03-30日付】

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メルケル氏「英国は幻想抱かぬように」 EU離脱問題で警告,CNN報道です

イギリス側はEU離脱交渉以上に関心を示しているのはEU離脱後のEUとの関税障壁を当初もくろんだ程度の、EU加盟国並の欧州市場へのアクセスが実現できないにしても良好な関係を維持する事ですが、EU側が第一に求めているのは現在までに義理すが支出する事を表明しているEU分担金の支払いです。これはイギリスの毎年の防衛費よりも高い金額を全体で要求される見通しで、EUとの離婚調停への慰謝料に当たる金額といえるでしょう、共通市場へのアクセスはこの後の問題、ということとなります

↓以下CNN報道
メルケル氏「英国は幻想抱かぬように」 EU離脱問題で警告
2017.04.28 Fri posted at 11:18 JST
(CNN) ドイツのメルケル首相は27日、欧州連合(EU)からの離脱を求める英国に対し、「EU加盟国と同じ権利を持つことはできないし、実際持つことはないだろう」と述べ、離脱後の未来にいかなる「幻想」も持たないよう釘を刺した。
ドイツ議会での演説で、メルケル首相は今後2年間にわたる離脱交渉においては、英国とEUの双方が「非常に多くの努力を求められる」だろうと述べた。
メルケル首相は、交渉は6月8日の英総選挙後に始まるとの見方を示唆。「繁栄する英国は私たちにとっても利益だ。つまり、私たちは公平かつ建設的な交渉を行うだろうし、英国側もまさにそうだろうと期待している」と述べた。
29日にブリュッセルで開かれるEU首脳会議では、離脱交渉におけるEU側の方針を決定する。メイ英首相はこの会議に出席しない。
メルケル首相は首脳会議について、「団結の強いシグナル」を期待すると述べた。
交渉の大きな争点となりそうなのが、英国が支払う「離脱料」、つまりEU予算の分担金の額だ。
AFP通信によればメルケル首相は、英国の分担金は離脱交渉の最初から取り扱うべきテーマだと主張しているという。
http://www.cnn.co.jp/world/35100508.html?tag=mcol;relStories
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