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仏、最年少中道か反EU極右か フランス大統領選の決選投票【Weblog北大路機関補足:2017-05-06日付】

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仏、最年少中道か反EU極右か,ロイター報道です

エマニュエルマクロン前経済相は超党派市民運動“前進”を2016年4月に立ち上げ、中道系として左派右派のあらゆる良き意思を結集し左派でも右派でもない政治の実現を宣言、小さな政府志向の緊縮財政政策や親欧州連合を掲げ、大統領選に出馬しました。米仏財団代表を務める親米派、最難関の国立行政学院を卒業し、フランス財務省財政監察官やロチルド & Cie銀行元副社長を経てフランス大統領府副事務総長として政界入りしました。

マリーヌルペン候補は極右政党国民戦線初代党首ジャンマリールペン氏の三女、父親とはフランス革命以来の国是“自由・平等・博愛”の反対への疑義から2011年に第二代党首に就任、一方父親は差別発言を重ね2015年に国民戦線党員資格停止となりました。マリーヌルペン候補は極右主義を修正し、現実的な国粋主義政策に転換する事と、移民増加やEU域内経済摩擦を契機に支持層を広め、有力な政党となりました。

↓以下ロイター報道
Domestic | 2017年 05月 6日 17:45 JST
仏、最年少中道か反EU極右か
 【パリ共同】フランス大統領選の決選投票が7日、行われる。超党派の市民運動「前進」を率いる中道系で親欧州連合(EU)のエマニュエル・マクロン前経済相(39)が極右、国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン候補(48)に対し優勢を維持。マクロン氏勝利ならフランス史上最年少の大統領となる。即日開票され、7日夜(日本時間8日未明)に新大統領が決まる見通しだ。
 「自国第一主義」を唱えるポピュリズム(大衆迎合政治)が台頭する中、EUからの離脱を掲げるルペン候補が勝利すれば、EUだけでなく国際政治や経済に計り知れない影響を与えかねず、世界の注目が集まる。【共同通信】
http://jp.reuters.com/article/idJP2017050601001375
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