第二北大路機関

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阪急特急9300系 晩春雨天の車窓から

■京都線特急 雨天の車窓
 阪急9300系って、前面に曲線ガラスを使ってるんで、車内から行き違い電車の写真撮ると、微妙に歪んじゃうんだよね。そんな9300系、雨が降ってる時に撮ると、もっと歪んじゃうんだけど、そんな写真を載っけてみるのが今日の記事。
阪急 晩春雨天の車窓 01

 どー考えても設計者の趣味が反映されてるような京都線、宝塚線、神戸線のホームが横一列に並んだ広大な阪急梅田駅に到着する9300系特急。10分間隔で特急料金不要の特急を京都に向けて発車させてる。
阪急 晩春雨天の車窓 07

 広い阪急梅田駅。ホームの真下には、寿司の土産店とか、喫茶店とか、肉饅の店にキオスクが並んでて、ホームのある階にも麺類スタンドとか喫茶店がある。この電車混んでるから時間つぶしながら次の電車に乗ろう!とか、待ち合わせには良い。電車の駅と駅空間、駅前空間と駅周辺開発を全部複合的にやってるのが阪急の凄いところ。
阪急 晩春雨天の車窓 05

 全車発進せよ!!って、どー考えてもダイヤ編成のときに趣味が反映されてるような、京都線・宝塚線・神戸線の電車同時発車!。こういう遊び心が阪急の好きなところ。並んで同時に梅田駅を出発、淀川を渡ってく瞬間はけっこう壮観だ。
阪急 晩春雨天の車窓 02

 雨に煙る淀川を渡る特急。京都方面に向かう特急からは、京都から梅田に向かう特急が渡ってくる様子が見える。十分間隔で滞りなく特急を運行するなんて、文字通り神業ダイヤって印象。
阪急 晩春雨天の車窓 03

 ただ、運転台ならワイパーが雨を掻き分けてくれるんだけど、それ以外の場所じゃ、110km/hで快走する特急の疾風も、水滴を充分に吹き飛ばしてくれない。だから、こんな感じで水滴が写真を歪めちゃう。
阪急 晩春雨天の車窓 06

 どうがんばっても、写らないほどに水滴が前面ガラスに張り付いてる。晴れてれば、もうこのタイミングで一枚撮れば、その日一日、気分良く過ごせるようなアングルも、撮影は断念。仕方ないので、心地よい阪急9300系のシートで本を読んで過ごす。
阪急 晩春雨天の車窓 04

 阪急河原町駅に到着した後続の6300系特急。さっき、淀川で擦違った特急がもう、河原町で追いついてくる。ビシバシとダイヤを組んで、無理に高速化はしないで、着々と乗り心地の良い電車を運行する。これが阪急の凄いところ、っていうイメージ。
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