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防衛相 北朝鮮が「コールド・ランチ」運用成功の可能性【Weblog北大路機関補足:2017-05-22日付】

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防衛相 北朝鮮が「コールド・ランチ」運用成功の可能性,NHK報道です

コールドランチとは、発射筒からの発射を最小限度の発射薬により投射し、一定高度に展開した時点でメインエンジンの燃焼を開始する方式です。陸上でのコールドランチ方式の意義とは発射時点での噴射ガスによる周辺絵の影響が少ない為に市街地や森林などの錯綜地形でも運用できることを意味し、これまでのような開けた地形でなくとも運用できることを意味します。この方式は潜水艦発射弾道弾でも大きな意味を持ち、海中ではメインエンジンを点火する事はミサイル本体を破壊する危険性がある為です

北朝鮮核開発及びミサイル開発はどの段階が到達点となるのかについてが、今後のミサイル実験継続を左右する問題となるでしょう。この点について、北極星2型ミサイルの位置づけは射程をグアム程度とした中距離弾道ミサイルであり、次に大陸間弾道弾の開発へ展開し、場合によっては日本本土上空を飛翔する経路が用いられる可能性は否定できません

↓以下NHK報道
防衛相 北朝鮮が「コールド・ランチ」運用成功の可能性
5月23日 11時33分
稲田防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、北朝鮮の弾道ミサイル開発について、発射台に搭載したミサイルをガスなどの圧力で射出したあと空中で点火する、「コールド・ランチ」と呼ばれる技術の運用に成功している可能性があるとしたうえで、引き続き警戒監視に万全を期す考えを示しました。
この中で稲田防衛大臣は、北朝鮮が21日発射した弾道ミサイルについて、発射台に搭載したミサイルをガスなどの圧力で射出したあと空中で点火する、「コールド・ランチ」と呼ばれる技術を用いて発射したと見られるとして、北朝鮮がこの技術の運用に成功している可能性があるという見方を示しました。

また、稲田大臣は「今回の飛しょうは、通常よりもやや高い高度だと推定しており、600キロ程度であったと認識している」と述べました。
そのうえで、稲田大臣は「わが国を含む地域と国際社会の平和と安全を損なう重大な挑発行為で、断じて容認できない」と述べ、引き続き、アメリカや韓国と連携しながら北朝鮮の動向を注視し、情報収集と警戒監視に万全を期す考えを示しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170523/k10010991831000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%20%E5%BC%BE%E9%81%93%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB
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