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南スーダンPKO派遣の部隊 最後の40人が帰国【Weblog北大路機関補足:2017-05-25日付】

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南スーダンPKO派遣の部隊 最後の40人が帰国、NHK報道です

無事帰国、ご苦労様でした。政府のPKO任務完了決定は、南スーダンでの自衛隊派遣施設部隊による実施可能な任務が完了した、というものでした。しかし実際には情勢が本格的に悪化する以前に、施設部隊中心の自衛隊派遣部隊では対応できる任務を越えているもので、本格的な国連防護軍への参加は戦闘への参加が常態化し、法的に限界がある、との部分があったのかもしれません

↓以下NHK報道
南スーダンPKO派遣の部隊 最後の40人が帰国
5月27日 18時33分
国連のPKO=平和維持活動のためアフリカの南スーダンに派遣されていた、青森県の第9師団を中心とする陸上自衛隊の部隊のうち、最後まで現地に残っていたおよそ40人が27日に帰国し、青森駐屯地で任務の完了を報告しました。
帰国したのは、PKO活動で南スーダンに派遣されていた陸上自衛隊11次隊のうち、最後まで現地に残っていたおよそ40人の隊員です。
隊員を乗せた飛行機は午前11時すぎ、青森空港に到着し、ロビーで家族や自衛隊の幹部が出迎えました。
11次隊は、青森市の青森駐屯地に司令部がある第9師団を中心とするおよそ350人の隊員で構成されていて、去年12月から現地で道路の整備などにあたってきました。
安全保障関連法に基づき、部隊には武器の使用範囲を広げる「駆けつけ警護」の任務が付与されましたが、実施することはありませんでした。
出迎えた隊員の母親は「半年間、祈る思いで待っていました。今はほっとした気持ちでいっぱいです」と話していました。
青森駐屯地では午後4時から、これまでに帰国している隊員を含めた11次隊の隊員たちが出席して、任務の完了の報告式が行われました。
第11次隊の隊長、田中仁朗1等陸佐は、若宮防衛副大臣に対し「全隊員は異常なく任務を完了しました」と報告しました。
若宮防衛副大臣は「最長、最大規模となるPKO活動の最後を締めくくった皆さんには、国際平和協力の歴史の新たな一歩を切り開いたことを誇りに思ってほしい」と訓示しました。報告式のあと、田中1等陸佐が取材に応じ、「首都ジュバとその周辺は比較的情勢が安定していたので、結果的に駆けつけ警護はなかったが、いつ何があっても対応できるよう、必要な準備はしていた。われわれの活動が南スーダンの発展に少しでも役立ってくれればと思う」と話していました。
「日報」で判明 現地の治安情勢
ことし2月には、派遣部隊が日々の活動を記した「日報」が公開され、去年7月に自衛隊の宿営地があった首都ジュバで政府軍と反政府勢力による大規模な武力衝突が起きた際の状況が明らかになりました。
この中では、「宿営地周辺より射撃音」や「政府軍の攻撃ヘリや戦車の動きを確認」、それに「民間人約25名が死亡した模様」など、現地の緊迫した治安情勢が記されています。
武力衝突について、日報では当初、「抗争」と表現されていましたが、2日後には「戦闘」という表現に変わり、5年半にわたる派遣の中で急速な治安情勢の悪化にも直面していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170527/k10010997181000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
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