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鞍馬の考:時事論点・・・G7首脳宣言、「保護主義と闘う」明記 パリ協定では結束できず

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G7首脳宣言、「保護主義と闘う」明記 パリ協定では結束できず,ロイター報道です

G7サミット、保護主義との戦いという文言を首脳宣言に盛り込むことに成功しました。保護主義政策を進めるアメリカトランプ政権の遺構に居り、この文言を下りいれる事は当初難しいと考えられていましたが、土壇場で取り入れる事が出来たのは大きな前進です。一方、気候変動問題に関するパリ協定ではG7先進七か国の一致した行動まで至る事は出来ませんでした

↓以下ロイター報道
World | 2017年 05月 28日 13:07 JST 関連トピックス: トップニュース
G7首脳宣言、「保護主義と闘う」明記 パリ協定では結束できず
[タオルミナ(イタリア) 27日 ロイター] - イタリア南部のシチリア島タオルミナで開かれた主要7カ国(G7)首脳会議が27日、首脳宣言を採択して閉幕した。首脳宣言には、「保護主義と闘う」ことやルールに基づいた国際貿易システムを目指す方針が明記された。

また、ロシアのウクライナ介入をめぐり、必要に応じてG7がロシアへの経済制裁を強化する方針も確認した。

一方で、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」については米国が支持を表明せず、同協定の履行を目指す残りの6カ国と溝を残す形となった。

トランプ米大統領は27日、ツイッターで、パリ協定への対応で最終的な判断は来週行うと明らかにした。

米国を除くG7の6カ国は首脳会議で、オバマ前大統領が合意したパリ協定の受け入れに依然消極的なトランプ大統領に対し、協定を尊重するよう圧力を掛けたが、トランプ大統領が屈することはなかった。

メルケル独首相は「気候変動に関するあらゆる協議は非常に困難だった。米国がパリ協定に残るかどうかの意思表示はなかった」と記者団に語り、不満をあらわにした。

一方、今月就任したばかりのマクロン仏大統領は、トランプ大統領を「現実主義者」と評価し、トランプ大統領はG7での話し合いを経て最終的にパリ協定を支持するとの見方を示した。

トランプ大統領とマクロン大統領は今回、初めてG7に参加した。

http://jp.reuters.com/article/g7-summit-idJPKBN18O033
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