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同盟国だけに依存できる時代終わった=メルケル独首相【Weblog北大路機関補足:2017-05-29日付】

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同盟国だけに依存できる時代終わった=メルケル独首相,ロイター報道です

ドイツのメルケル首相がアメリカの凋落を印象付ける発言を行いました、サミットの終了後に欧州が同盟国だけに依存することはできないと述べたもので、安全保障や防衛協力での一連のトランプ大統領の発言に加えて、通商政策や気候変動など規範の醸成におけるアメリカの役割が大きく後退している事を指摘し、世界における国際公序の形成には欧州が自らの責務を果たす必要が出ているとの認識です

↓以下ロイター報道
World | 2017年 05月 29日 09:19 JST 関連トピックス: トップニュース
同盟国だけに依存できる時代終わった=メルケル独首相

[ミュンヘン 28日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は28日、先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)の終了後、欧州が同盟国だけに依存することはできないと述べた。

首相は、北大西洋条約機構(NATO)同盟国を批判し、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」への支持を表明しなかったトランプ米大統領への名指しを避けた。ただ、欧州が同盟国だけに依存できる時代は「ある程度終わった」と言明。「欧州が本当に自分たちの運命を自分たちの手で握るべきだとしか言えないのは、そのためだ。もちろん、米国や英国との友好関係や、ロシアとであっても、他国との良い隣国としての関係に基づいてだ」と話した。

さらに「ただ、自分たちの将来のため、欧州人としての運命のため、自分たちだけで戦うべきだと理解しなければならない」と述べた。

イタリア南部のシチリア島タオルミナで行われたG7では、一部の議題について欧州および日本と米国の意見が分かれ、欧州外交担当者の間では不満が高まった。

ただ、欧州連合(EU)のトゥスク大統領は「G7の後、極端な発言や行動などにもかかわらず、G7に出席したパートナーらは、米大統領選挙後の第一印象よりもずっと信頼できると確信した」と述べた。

http://jp.reuters.com/article/germany-politics-merkel-idJPKBN18P00M
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