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鞍馬の考:時事論点・・・米 スリーマイル島原発 採算性悪化から閉鎖へ

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米 スリーマイル島原発 採算性悪化から閉鎖へ、NHK報道です

スリーマイル原発、採算悪化により閉鎖となる方針が決まったとの事。スリーマイル原発事故と云えば、日本の原子力安全神話に衝撃を与えた事故でしたが、アメリカで発生した事故故に日本では油断がありました。チェルノブイリ原発事故が十年を経て発生しましたが、原因がソ連独特の実地訓練に寄る誤操作として日本では起きない事故と云われていました。そして福島第一原発事故、恐らく原子力利用が続く限り、次はどこかで事故が発生した際、スリーマイル原発から福島第一原発までの教訓はどのように共有されたうえで発生するのでしょうか

↓以下NHK報道

米 スリーマイル島原発 採算性悪化から閉鎖へ
5月31日 8時44分
38年前にアメリカ史上最悪の原発事故が起きたスリーマイル島原子力発電所で、事故を起こしたのとは別の原子炉の運転が、採算性の悪化から再来年に停止され、発電所自体が閉鎖される見通しになりました。
アメリカ東部、ペンシルベニア州にあるスリーマイル島原発では、1979年に2号機で核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きて、放射性物質が漏れ出すアメリカ史上最悪の原発事故があり、その後、2号機では廃炉に向けた作業が行われましたが、1号機では、運転が続けられていました。

原発を運営する会社によりますと、1974年に運転を開始したスリーマイル島原発1号機は、2034年まで運転の免許が出されているものの、競合する天然ガスなどのエネルギー価格が低い状態が続き、政府からの支援も得られないため、採算性が悪化しており、このままでは運転を続けられないとして再来年、2019年9月末をめどに運転を停止し、廃炉にすることを明らかにしました。これにより、スリーマイル島原発は閉鎖される見通しです。

アメリカは、およそ100基が稼働する世界最大の原発大国ですが、エネルギー価格の低下や、6年前の東京電力福島第一原発事故のあと、新たな安全強化策にコストがかかるようになったことで、採算性が悪化しているとして原発の廃炉や廃炉の決定が相次いでいます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011001021000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
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