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鞍馬の考:時事論点・・・焦点:インドが中国「一帯一路」に肘鉄砲、中印の亀裂を露呈

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焦点:インドが中国「一帯一路」に肘鉄砲、中印の亀裂を露呈、ロイター報道です

中国とインドの対立、かなり根深いものがありまして、これはインドとの最大の対立国であるパキスタンの核開発への中国の支援、その後も現在まで継続される軍事援助から受ける軍事圧力へインドは警戒感を全く緩めていません。総人口で間もなく中国を凌駕すると共に高齢化社会に入る中国とは対照的にインドには若い経済発展の余地を残した老練な大国です

↓以下ロイター報道
FX Forum | 2017年 05月 25日 08:40 JST 関連トピックス: トップニュース
焦点:インドが中国「一帯一路」に肘鉄砲、中印の亀裂を露呈
[ニューデリー 21日 ロイター] - 北京で今月開催された「一帯一路」構想についての国際会議に、中国はインドのモディ首相と閣僚6人を招待した。出席を促すためにパキスタンの紛争地域を経由する中核プロジェクトの名称変更さえ提案してきたとインドの与党幹部や外交筋は語る。
だがインド政府は、中国政府からの外交努力を拒絶した。
中国をアジア、さらにその先へと結びつけるための陸上・海上ルートを開発する大規模なイニシアチブの柱となるプロジェクトが、パキスタン支配下のカシミール地方を経由することに激怒したからだ。
インドを巻き込もうとする中国の努力が失敗に終わったことについて、詳細はこれまで報道されていなかったものの、領土紛争や中国によるパキスタン支援などを巡り、両国間に横たわる溝の深さを示している。
「一帯一路」プロジェクトに対する拒絶は、モディ首相がこれまで中国に示した対立姿勢のなかでも最も激しいものだ。
だが、それは同時にインドの孤立化を招くリスクがある、との声が中国の識者や一部のインドの専門家から聞こえてくる。増大する中国の影響力への対抗勢力として、インドが今後も米国からの後方支援を期待できない可能性があるからだ。
習近平国家主席の看板政策である「一帯一路」プロジェクトをテーマとして今月14日─15日に北京で開催された首脳会談には、米国や日本を含む60カ国の代表が集まった。

http://jp.reuters.com/article/china-silkroad-india-idJPKBN18K098
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