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鞍馬の考:時事論点・・・北朝鮮、南北交流拡大に否定的=共同宣言の履行要求

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北朝鮮、南北交流拡大に否定的=共同宣言の履行要求,AFP報道です

韓国の文在寅政権が北朝鮮への宥和的な政策として、現示停止している民間交流の再開を示唆している事に対し、北朝鮮は全く不十分であるとして反発しました。南北首脳会談共同宣言の誠実な履行を求める北朝鮮ですが、そもそも南北首脳会談共同宣言では核開発やミサイル開発よりも平和的南北統一を優先するという内容でしたので北朝鮮自身がその第一前提を果たしていません。

↓以下AFP報道
北朝鮮、南北交流拡大に否定的=共同宣言の履行要求
2017年06月06日 23:46 発信地:韓国

【6月6日 時事通信社】6日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は、韓国との関係に関する論説を掲載、文在寅政権が南北民間交流の拡大を容認する方針を示していることについて「人道的支援や民間交流を許容したからといって、北南関係が改善されるとみることはできない」と否定的な姿勢を示した。

 論説は「何よりも北南関係破局の根源から解消しなければならない」と主張。文政権に対し、過去2回の南北首脳会談で発表され、「統一問題の自主的な解決」をうたった共同宣言を履行するよう要求。また、国際的な制裁圧力強化に同調してきた李明博、朴槿恵両保守政権の政策と決別するよう訴えた。

 文政権は「人道支援などの民間交流は、国際制裁の枠組みを損なわない範囲で柔軟に検討していく」との方針を打ち出し、これまでに15件の南北接触を許可。これに対し北朝鮮は、南北共同宣言を記念する今月15日の行事の共同開催には前向きな姿勢を示す一方、その他の民間交流には消極的姿勢を示しており、文政権の政策を見極める狙いがあるとみられている。(c)時事通信社
http://www.afpbb.com/articles/-/3131032
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