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フィリピン南部で市街戦、海兵隊員13人死亡 米特殊部隊が支援【Weblog北大路機関補足:2017-06-12日付】

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フィリピン南部で市街戦、海兵隊員13人死亡 米特殊部隊が支援,AFP報道です

フィリピンにおいてISILが大規模な攻勢に出ています。既に四月にはフィリピンミンダナオ島においてISILの活動が活性化した為、ドゥテルテ大統領は先月、ミンダナオ島全域に戒厳令を発令しISIL掃討作戦を展開しています。しかし、当初は短期間で掃討できるとされた治安作戦はISILが対戦車火器や迫撃砲を装備しており、鎮圧作戦は難航しています。

フィリピン南部の都市マラウィでは9日にフィリピン海兵隊部隊が待伏せ攻撃を受け、13名の戦死者が出ています。これに対しフィリピン軍は空軍の軽対地攻撃機を展開させ航空攻撃を実施すると共に、現在フィリピン国内においてフィリピン軍支援のため、一定規模のアメリカ軍特殊部隊が行動中である事が在比アメリカ大使館の声明により判明しました。

↓以下AFP報道
フィリピン南部で市街戦、海兵隊員13人死亡 米特殊部隊が支援
2017年06月11日 13:54 発信地:マラウィ/フィリピン

【6月11日 AFP】(写真追加)在フィリピン米国大使館は10日、フィリピン南部の都市マラウィ(Marawi)で、米特殊部隊がフィリピン軍を支援していることを明らかにした。一方、フィリピン軍は9日に起きた新たな戦闘でフィリピン海兵隊員13人が死亡したと発表した。
 イスラム教徒が大多数を占めるマラウィを先月23日に襲撃してイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の黒い旗を掲げ、住民を人間の盾にして防空トンネルや対戦車兵器を使用する数百人の戦闘員に対し、フィリピン軍は苦戦を強いられている。
 9日には市街地で激しい銃撃戦があり、フィリピン軍のエドガルド・アレバロ(Edgardo Arevalo)報道官によると海兵隊員13人が死亡し、フィリピン軍側の死亡者が大幅に増えた。
 AFPのビデオジャーナリストによると、9日にはこのほか同市のモスク(イスラム教礼拝所)で金曜礼拝に参加していた15歳の少年が、近くで起きた小規模な戦闘の流れ弾に当たって死亡した。
 9日はフィリピン空軍が地上部隊支援のためマラウィの一部を空爆するなど、同市の戦闘としては最も激しい規模のものなった。アレバロ報道官は、14時間に及んだ戦闘でおよそ40人の海兵隊員が負傷したと述べた。
 マラウィでの戦闘の激化を受け、同国首都マニラ(Manila)の在フィリピン米国大使館は声明を発表し、「フィリピン政府の要請により、米特殊部隊がマラウィで続行中の作戦において(フィリピン軍を)支援している」と明らかにしたが、安全上の理由から詳細についての言及は避けた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3131587?cx_tag=pc_txt&cx_position=3#cxrecs_s
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