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比南部の避難民20万人超、死に至りかねない衛生面のリスクに直面【Weblog北大路機関補足:2017-06-12日付】

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比南部の避難民20万人超、死に至りかねない衛生面のリスクに直面、AFP報道です

赤十字国際委員会によれば、二週間以上にわたる一連の戦闘によりフィリピン国内では既に24万もの国内難民が発生しており、マラウィ市内でのISILとのフィリピン軍の戦闘はさらに長期化する可能性が高く、危機的ではないものの、このまま雨期に入れば避難民には呼吸系疾患などにより衛生面での生命の危険に曝される可能性があると警告しています。

事態沈静化のため同島を含む周辺地域に戒厳令を布告していますが、フィリピン国内にISILの策源地が構築される事は日本本土へのISILテロリスクが高まる問題と共に、フィリピン国内には多くの邦人が日経企業の進出と共に居住しており、状況がミンダナオ島から無差別テロ攻撃の形でフィリピン全土へ拡大したならば、在外邦人保護の問題も生じます

↓以下AFP報道
比南部の避難民20万人超、死に至りかねない衛生面のリスクに直面
2017年06月09日 23:59 発信地:マラウィ/フィリピン
【6月9日 AFP】フィリピン南部における同国軍とイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系武装勢力との戦闘で避難を余儀なくされた市民20万人以上が、死に至りかねない衛生面のリスクに直面していることが分かった。複数の援助団体が9日、明らかにした。
 赤十字国際委員会(ICRC)は雨期の到来により状況が悪化する可能性もあると警告し、すでに下痢や呼吸器疾患といった病気が急増しているのを確認したとしている。
 ICRCフィリピン支部のホセ・アミーゴ(Jose Amigo)氏は、「衛生面での状況は今のところ危機的ではないが、長引く避難で今後状況が悪化する可能性を懸念している」と語った。フィリピン政府によると、南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)での戦闘により、およそ24万人が避難を余儀なくされているという。
 今回の戦闘は2週間以上前に発生し、武装勢力の戦闘員数百人がISの黒い旗を掲げてマラウィ市内を荒らしまわった。 ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は武装勢力の攻撃がミンダナオ島に拠点を築こうともくろむISの企ての一環と主張し、事態沈静化のため同島を含む周辺地域に戒厳令を布告した。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3131511
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