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フィリピン軍、ラマダン明けでマラウィでの戦闘を一時停止【Weblog北大路機関補足:2017-06-26日付】

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フィリピン軍、ラマダン明けでマラウィでの戦闘を一時停止,AFP報道です

ノリと勢いというか、時機が大切なのですが、フィリピン南部ミンダナオでのISILとの戦闘、フィリピン軍がイスラム宗教行事断食月ラマダン明けを理由に八時間だけ停戦する決定をフィリピン軍参謀本部が決定しました。勿論ISILとの合意での人道的なものではなくフィリピン軍の一方的な停戦です。ラマダンを尊重する姿勢を示してフィリピン国内のイスラム系住民との宥和をはかる目的としていますが、そんなことを行うよりも戦闘により生じている20万もの国内難民が無事、自宅に戻れるよう、掃討作戦を強化する事の方が先決でしょう

↓以下AFP報道
フィリピン軍、ラマダン明けでマラウィでの戦闘を一時停止
2017年06月25日 15:48 発信地:マラウィ/フィリピン

【6月25日 AFP】フィリピン軍のエドゥアルド・アニョ(Eduardo Ano)参謀総長は25日、南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)の一部を占拠しているイスラム過激派武装勢力との戦闘を8時間停止すると発表した。この日はイスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」の終了を祝う「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」にあたるため、この祝日を市民らが祝えるようにするためだという。

 国民の大半がキリスト教カトリック教徒のフィリピンで、マラウィはイスラム教徒が多数派の重要都市。

 アニョ参謀総長は声明のなかで、「イスラム教信仰に対する高い敬意を示すため、マラウィで遂行中の対イスラム過激派作戦を25日に休止することを宣言する」と述べた。

 ラマダンの期間中、敬虔(けいけん)なイスラム教徒は夜明けから日没までの間は一切、食べ物や飲み物を口にせずに、イード・アル・フィトルでラマダンの終了を祝う。

 25日の一時休戦について、アニョ参謀総長は「同胞であるイスラム教徒、とりわけマラウィのイスラム教徒たちにこの祝日を祝う機会を与えようというフィリピン軍の固い意志の証だ」と語った。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3133328
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