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鞍馬の考:時事論点・・・欧米で再び大規模サイバー攻撃、企業などに被害 チェルノブイリも

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欧米で再び大規模サイバー攻撃、企業などに被害 チェルノブイリも,AFP報道です

欧米を標的とした大規模なサイバー攻撃がまたしても展開されました。ランサムウェアソフトによりコンピュータに感染し自動で全てのファイルを暗号化、解除キーの見返りにビットコインなどの電子マネーを要求するもので、今回はロシアと東欧諸国が最初に攻撃されました。原発事故を起こしたチェルノブイリ原発も攻撃され、放射線モニタリング機能が使用不能に、現在は応急的に原発所員が線量計を携行して放射性物質汚染状況のモニタリングを継続中です

↓以下AFP報道
欧米で再び大規模サイバー攻撃、企業などに被害 チェルノブイリも
2017年06月28日 10:10 発信地:キエフ/ウクライナ

【6月28日 AFP】ウクライナやロシア、欧米など世界各地で27日、身代金要求型ウイルス(ランサムウエア)を使った大規模なサイバー攻撃が起き、企業や金融機関、インフラ施設などのシステムが被害を受けた。ランサムウエアを用いた世界規模のサイバー攻撃は5月にもあったばかり。
 今回の攻撃はまずロシアとウクライナで確認され、その後西欧や北米に広がった。
 これまでに被害が確認されているのは、ウクライナの中央銀行や首都キエフ(Kiev)の主要空港、チェルノブイリ(Chernobyl)原発の事故跡地のほか、米製薬メルク(Merck)、ロシア国営石油ロスネフチ(Rosneft)、英広告WPP、仏建材サンゴバン(Saint-Gobain)を含む多国籍企業など。
 ウクライナのボロディミル・グロイスマン(Volodymyr Groysman)首相はフェイスブック(Facebook)への投稿で、同国への今回のサイバー攻撃は「前例のないもの」だと指摘。ただ、重要なシステムへの影響はないとした。
 1986年に爆発事故が起きたチェルノブイリ原発では放射線監視システムがオフラインとなり、手動で作業が行われている。「数十年前と同じように、係員たちが小型計器を持って計測に当たっている」(広報担当者)という。
 今回の攻撃に使用されたウイルスは、150か国以上で計20万を超えるユーザーが被害を受けた5月の大規模サイバー攻撃で使われたランサムウエア「WannaCry」に似ている。WannaCryはファイルを使えないようにしその見返りに身代金を要求する。
 27日の攻撃に使われたウイルスについては、ランサムウエア「Petya」の変種である「Petrwrap」と特定されたとする専門家もいる。一方、ロシアのITセキュリティー大手カスペルスキー(Kaspersky Lab)は初期段階の調査を基に、Petyaの変種ではなく新たなランサムウエアと分析している。(c)AFP/Oleksandr Savochenko with Maria Antonova in Moscow and AFP bureaus
http://www.afpbb.com/articles/-/3133638?cx_part=txt_topstory
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