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北朝鮮ミサイル 高度2500キロ大きく超える 防衛省【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

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北朝鮮ミサイル 高度2500キロ大きく超える 防衛省,NHK報道です

防衛省によれば本日0939時頃、北朝鮮西岸のクソン付近から弾道ミサイル1発が発射され、40分間飛行を続けた後、秋田県の男鹿半島から西300km、日本海の排他的経済水域内に落下したとの事です。飛翔距離は900km、この距離は従来の短距離弾道弾であれば十数分の所要時間ですが何故40分も飛翔したのか、この理由はロフテッド軌道を採った為でした。

2500kmの高高度に今回のミサイル実験で飛翔したとみられます。ロフテッド軌道とはこうした異常に高い高高度を飛翔する軌道で、落下速度が異常に高速化するという軌道です。また、到達高度の高さは同時に弾道ミサイルの長射程化という意味も含めており、北朝鮮ミサイル開発は、繰り返される弾道ミサイル実験と共に着実に脅威度が増大しています。

↓以下NHK報道
北朝鮮ミサイル 高度2500キロ大きく超える 防衛省
7月4日 16時10分
4日朝、北朝鮮の西岸から弾道ミサイル1発が発射され、およそ40分間飛行して日本海の日本の排他的経済水域内に落下したとみられています。高度は2500キロを大きく超えると推定されるということで、防衛省は北朝鮮がより高度なミサイル技術を獲得している可能性があるとして分析を進めてます。
防衛省によりますと、4日午前9時39分ごろ、北朝鮮西岸のクソン付近から弾道ミサイル1発が発射され、東におよそ900キロ飛行して日本海の日本の排他的経済水域内に落下したと推定されるということです。
北朝鮮の弾道ミサイルが日本の排他的経済水域内に落下したと推定されるのは今回が5回目で、秋田県の男鹿半島から西、およそ300キロの海域に落下したとみられています。
また、ミサイルが飛行した時間はおよそ40分間で、高度は2500キロを大きく超えると推定されるということです。
ことし5月の発射の際は、およそ30分間飛行して高度が2000キロを超えたとされていますが、今回は飛行時間がさらに10分間長くなり、高度も少なくとも500キロ程度は延びたことになります。
また、発射の方法は、5月と同じように、発射の角度を通常より高くして高い高度まで打ち上げる「ロフテッド軌道」が使われたと推定されていて、飛距離が出るのを意図的に抑えた可能性があります。
防衛省は、北朝鮮がより高度なミサイル技術を獲得している可能性があるとして分析を進めてます。
韓国軍「高度は2300キロ以上 目標水域に正確に着弾」
韓国の通信社、連合ニュースは、韓国政府の関係者の話として、北朝鮮のミサイルは、高度2300キロ以上、上昇したと伝えました。北朝鮮は、ことし5月14日、同じクソン(亀城)付近から新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」1発を発射し、北朝鮮は、「高度は2111キロまで上昇し、787キロ離れた公海上の目標水域に正確に着弾した」と発表しました。
海上幕僚長「発射のたびに性能向上する深刻な状況」
今回の北朝鮮の弾道ミサイル発射について、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長は4日の定例会見で、「深刻な状況だと考えている。今後の分析を待たなければならないが、発射を繰り返すつどに性能は向上してきていると思う」としたうえで、今後の対応については「さまざまな方法で対応していかざるをえないと思う」と述べ、警戒監視に万全を期す考えを示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170704/k10011041831000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
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