第二北大路機関

第二北大路機関は、Weblog北大路機関メンテナンス時及びPC不調時の予備として設定されたブログです。

「やむを得なければ」北朝鮮に軍事力行使の用意も=米国連大使【Weblog北大路機関補足:2017-07-04日付】

ANCWG4A8266_20170710201106d4c.jpg

「やむを得なければ」北朝鮮に軍事力行使の用意も=米国連大使、ロイター報道です

北朝鮮への攻撃は想像を絶する事態になるとしてアメリカ国防長官が慎重な姿勢をしめしていますが、2006年1月に最初の核実験が実施された時点で、朝鮮半島への攻撃は既にリスクがありました。当時のブッシュ政権がこの直前までに北朝鮮への大規模攻撃に踏み来ていたならば、核戦争の危機は回避できたのかもしれませんが、今日では遅いのです

当時ブッシュ政権はイラク戦争の治安作戦に忙殺された時代でもあり、北朝鮮への軍事攻撃を行って後に核開発が行われていなかった場合への懸念がありました。しかし、今回のヘイリー国連大使の発言は、それでも選択肢がなくなれば実施を辞さないとして、その上で回避できるよう関係国は北朝鮮による核開発ミサイル開発阻止への協力を促しています

↓以下ロイター報道
World | 2017年 07月 6日 14:47 JST 関連トピックス: トップニュース
「やむを得なければ」北朝鮮に軍事力行使の用意も=米国連大使
[国連 5日 ロイター] - ヘイリー米国連大使は5日、国連安全保障理事会の緊急会合で、北朝鮮による核ミサイル開発計画の阻止に「やむを得なければ」軍事力を行使する用意があると警告した。
ただ、国際社会が外交圧力をかけることの方が望ましいとも述べた。
大使は北朝鮮による弾道ミサイル発射で「外交的解決の余地が急速になくなってきている」と指摘し、米国は自国と同盟国を守る用意があると強調。「われわれの能力の1つが少なからぬ軍事力であり、そうせざるを得なければ、行使する。ただ、そうした方向に進む必要がないことが好ましい」と述べ、北朝鮮の友好国である中国に対して一段の影響力行使を求めた。
北朝鮮は4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験に成功したと発表。一部の専門家は米アラスカ州やハワイ州、恐らくは米太平洋岸北西部を射程に収める可能性もあるとみている。
ヘイリー大使はまた、北朝鮮に対する新たな制裁を米国が今後数日中に国連に提案するとし、ロシアと中国が制裁を支持しなければ「われわれはわれわれの道を行く」とけん制した。国連決議に違反して北朝鮮と交易関係を持つ国々との取引を止める用意があるとも警告した。
さらに、「国連決議を実施する責任の多くは中国にかかっている。われわれは中国と協力し、平和を信じるすべての国と協力する。しかし、現在のような暗黒の日をもたらした過去の不適切なアプローチは繰り返さない」と述べた。
一方、中国の劉結一国連大使は安保理で、ミサイル発射は国連決議の「目に余る違反」で「受け入れられない」と批判した半面、関係国すべてに自制や挑発的行動の回避、無条件の対話、緊張緩和に向けた一致した行動などを呼び掛けた。
http://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-idJPKBN19Q301
スポンサーサイト
北大路機関:補足記事 |
| HOME |