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首相 稲田防衛相の辞表受理 岸田外相が兼務【Weblog北大路機関補足:2017-07-27日付】

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首相 稲田防衛相の辞表受理 岸田外相が兼務、NHK報道です

稲田防衛大臣の後任は当面来月の内閣改造まで任命せず、当面は岸田外務大臣が防衛大臣を兼務する事となりました。今回の日報問題は途中で論点が転換しましたが、民主国家として軍事機構が情報を隠蔽する事の健全性、という視点から批判される南スーダン派遣日報問題ですが、それ以前に派遣するに十分ではない法律を了承しPKO部隊を派遣した事に問題の本質があります

↓以下NHK報道
首相 稲田防衛相の辞表受理 岸田外相が兼務
7月28日 11時03分
安倍総理大臣は総理大臣官邸で記者団に対し、稲田防衛大臣から辞表が提出されて受理したことを明らかにしたうえで、「国民に心からおわびしたい」と述べるとともに、安全保障に一刻の空白も許されないとして岸田外務大臣に防衛大臣を兼務させる考えを示しました。
安倍総理大臣は、総理大臣官邸で稲田防衛大臣と会談したあと記者団に対し、「稲田防衛大臣から辞表を預かり、『日報をめぐる問題についてみずからの責任において特別防衛監察を行い、全容解明を行ったうえで再発防止策を講ずるとともに関係者の処分を行う。そして防衛省のトップとして監督責任をとりたい。けじめをつけたい』という強い申し出があった。このため大臣の意思を尊重し、辞表を受理した」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「閣僚の任命責任は、すべて総理大臣たる私にある。国民の閣僚に対する厳しい批判については私自身、真摯(しんし)に受け止めなければならないと思っている。国民の皆様に心からおわび申し上げたい」と述べました。
そして、安倍総理大臣は、「安全保障には一刻の空白も許されない。岸田外務大臣に防衛大臣を兼務してもらうこととした。北朝鮮の核・ミサイル開発が深刻さを増す中、高度な警戒態勢を維持し、国民の安全を確保するため、万全を期していく」と述べました。
一方、安倍総理大臣は、野党側が、特別防衛監察の結果の公表を受けて、速やかに国会で審議を行うよう求めているいことについて、「国会の要請があれば対応するのが当然だ」と述べました。
岸田外相「心を引き締めて対応」
岸田外務大臣は閣議のあと記者団に対し、「辞任は残念なことだが、こうした事態を受けて内閣の一員として、改めて心を引き締めて対応しなければならない。稲田防衛大臣や防衛省は、しっかり説明責任を果たすよう努力してきたと思うが、さまざまな指摘は謙虚に受け止めながら、説明責任を果たしていくことが重要なのではないか」と述べました。
官房長官「国民に心からおわび」
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「閣僚の辞任という事態になり国民に心からおわびを申し上げたい。今後、同様の事案が発生しないよう抜本的な対策を講じ、国民からの信頼の回復に努めていく。政府としては、安全保障環境が緊迫し、一刻の猶予もない中、全力で安全安心のために取り組む体制をしっかりとっていく」と述べました。
また、菅官房長官は、記者団が「辞任が遅きに失したとの指摘もあるが」と質問したのに対し、「稲田大臣は防衛監察本部でみずからの聴取に協力し、徹底した監察結果を取りまとめるなど、全力で取り組んできた。そういう中で、結果が出たのを機に、トップとして辞任を表明したということだ」と述べました。
一方、菅官房長官は、岸田外務大臣に防衛大臣を兼務させた理由について、「アメリカとの外務・防衛の閣僚協議、いわゆる『2+2』をはじめ、NSC=国家安全保障会議のメンバーでもある。安全保障にいちばん、体制を取れる大臣ということで安倍総理大臣が決めた」と述べました。
また、記者団が「兼務は内閣改造までか」と質問したのに対し、「基本的には外務大臣、防衛大臣は極めて重い責任があるので緊急的な措置だ」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170728/k10011078041000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result=%E9%99%B8%E8%87%AA%20%E6%97%A5%E5%A0%B1%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E4%BF%9D%E7%AE%A1
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