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鞍馬の考:時事論点・・・東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定

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東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定,NHK報道です

東京大学でも研究捏造があるのか、三流研究所の成果稼ぎという印象があったデータ改竄ですが、東京大学も三流の仲間入りを目指しているようです。理系研究は実験に多額の費用を要するため、基礎研究を含め成果の出ないものは予算が削減されるここ十数年の大きな潮流がありますが、だからといって事実をおろそかにしては全く研究が進みません、事業評価に反映されなければ予算は付かないものの、安価に偽装研究を行い成果を認められれば、研究全般の予算削減の口実を創りかねません

↓以下NHK報道
東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定
8月1日 17時04分
国内有数の分子生物学の研究者である東京大学の教授らが、国際的な科学雑誌、ネイチャーなどに発表した5本の論文について、大学は実験データのねつ造などの研究不正があったとする調査結果を公表しました。教授は「各実験から得られる結論を覆えそうとする意図で行ったものではないが、深く反省します」とコメントしています。
東京大学は所属する教授が発表した論文に不自然な点があるとする匿名の告発を受けて調査を行った結果、分子細胞生物学研究所の渡邊嘉典教授らがおととしまでの8年間に、国際的な科学雑誌、ネイチャーやサイエンスなどに発表した5本の論文について、画像やグラフにねつ造と改ざんの研究不正があったとする調査結果を公表しました。
5本の論文では、実際には行われていない架空の実験データを基にグラフが作られていたほか、比較する2枚の画像に差が生まれるように加工ソフトを使って色合いや明るさを変えるなどしていて、不正とされたグラフや画像は合わせて16あったとしています。
大学はこうした不正行為は渡邊教授と当時の助教の合わせて2人が行ったと認定しました。大学は「渡邊教授の研究室では不適切な画像の加工などが常態化していた」と指摘し、誤った教育を行った渡邊教授の責任は重いとしています。
大学によりますと、不正が認定された5本の論文に関係する公的な研究費は、14億8000万円余りに上っていて、今後、大学は返還額について文部科学省などと協議したいとしています。
調査結果について渡邊教授は「各実験から得られる結論を覆えそうとする意図で行ったものではなく、不正認定を受けたことに対しては自己の不明を深く反省します」とコメントしています。
渡邊教授は不正が認定された5本の論文について、訂正や取り下げの手続きを雑誌社と進めています。
東京大学では渡邊教授が関わったほかの論文についても不正がないか調査を行ったうえで処分を検討する方針です。
一方、同時に匿名で告発されていた東京大学医学部の5人の教授について、大学は不正はなかったとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20170801/k10011083291000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_003
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