新護衛艦建造に三菱重工=下請け三井造船、18年度以降-防衛装備庁【Weblog北大路機関補足:2017-08-16日付】2017-08-27 Sun 12:34
![]() 新護衛艦建造に三菱重工=下請け三井造船、18年度以降-防衛装備庁、時事通信報道です 新型艦の3900tという基準排水量は、現在小型護衛艦として建造された護衛艦あぶくま型の二倍近くあり、艦隊護衛艦として12隻が大量建造された護衛艦はつゆき型の2900tや、その拡大改良型である護衛艦あさぎり型の3500tをも上回り、恐らく満載排水量では5000tから5300tという大型水上戦闘艦となるでしょう。ただ、むらさめ型、たかなみ型等よりは小型です ↓以下時事通信報道 新護衛艦建造に三菱重工=下請け三井造船、18年度以降-防衛装備庁 防衛装備庁は9日、2018年度以降に建造する新護衛艦について、三菱重工業を主事業者に、下請けに三井造船を選定したと発表した。18年度以降に建造契約を締結する。 同庁によると、三菱重工が提案した新護衛艦は、従来の護衛艦が扱う対空対処能力に加え、掃海艇が担ってきた機雷対処も備える。 同省は18年度以降に導入する護衛艦について、周辺海域の防衛などを機動的に行うよう、多様な任務への対応能力と船体のコンパクト化を両立させる方針を示している。(2017/08/09-22:20) https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080901373&g=soc スポンサーサイト
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