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第二北大路機関

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台風12号 西寄りの異例のコースで東海から近畿に上陸のおそれ 北大路機関防災情報

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台風12号 西寄りの異例のコースで東海から近畿に上陸のおそれ
2018年7月28日 8時14分
高潮や高波 ふだん発生しないような場所で起こるおそれも
2018年7月27日 22時36分
台風12号 雨や風 警戒すべき点は
2018年7月28日 1時15分
台風12号 西寄りの異例のコースで東海から近畿に上陸のおそれ
2018年7月28日 8時14分

強い台風12号は、勢力を保ったまま28日夜から29日未明にかけて東海から近畿に上陸するおそれがあります。西寄りの異例のコースを進むため、雨や風の強まる場所などが通常と異なり、これまでの経験が通用しない可能性があるとして、気象庁は土砂災害や川の増水、暴風、高波などに警戒するとともに、状況が悪化する前の早めの避難を心がけるよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、強い台風12号は、午前8時には伊豆諸島の八丈島の東南東390キロの海上を1時間に40キロの速さで北北西へ進んでいるとみられます。

中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

台風は次第に進路を西寄りに変える見込みで、28日夕方から夜にかけて伊豆諸島に近づき、その後、強い勢力を保ったまま28日夜から29日未明にかけて東海から近畿に上陸するおそれがあります。

西寄りの異例のコースを進むことから、雨や風の強まる場所や雨の降り方などが通常の台風と異なり、これまでの経験が通用しない可能性があります。

大雨
台風周辺から湿った空気が流れ込み、関東では局地的に雨雲が発達していて、午前6時までの1時間に千葉県が旭市に設置した雨量計で43ミリの激しい雨を観測しました。

東日本と西日本では29日にかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、特に関東甲信や伊豆諸島、東海では局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。

また、西日本豪雨の被災地でも、29日は非常に激しい雨が降り大雨となる見込みです。

各地で台風の通過後も南から湿った空気が流れ込むため、長時間、雨が降り続くおそれがあります。

29日朝までの24時間に降る雨の量は、いずれも多いところで、
▽関東甲信と東海で400ミリ
▽伊豆諸島で300ミリ
▽近畿で250ミリ
▽四国や北陸、東北で150ミリ
▽中国地方で100ミリと予想されています。

さらに、29日朝から30日朝までの24時間に降る雨の量は、
▽四国と九州北部で200ミリから300ミリ
▽近畿と中国地方で100ミリから200ミリ
▽東海で100ミリから150ミリと予想されています。
暴風
台風の接近に伴って、急激に風が強まることにも警戒が必要です。

東日本と西日本の太平洋側では、海上を中心に猛烈な風が吹くおそれがあります。

29日にかけての最大風速は
▽東海と伊豆諸島で40メートル
▽関東と近畿で35メートル
▽中国地方と四国で25メートル
▽北陸と九州北部で20メートル

最大瞬間風速は、
▽東海と伊豆諸島で55メートル
▽関東と近畿で50メートル
▽中国地方と四国で35メートル
▽北陸と九州北部で30メートルに達すると予想されています。

猛烈な風が吹く中で屋外に出るのは極めて危険です。特に東海や伊豆諸島で予想される40メートルという風速は、気象庁によりますと、住宅が倒壊したり、鉄骨の構造物が変形したりするおそれがあるということです。
高波・高潮
さらに、海では猛烈なしけにも警戒が必要です。

波の高さは、
▽関東と伊豆諸島、東海で10メートルの猛烈なしけになるほか、
▽東北で7メートル
▽近畿で6メートルの大しけとなる見込みです。

また、今は1年で最も潮位が高い時期で高潮も起きやすくなっています。

気象庁は土砂災害や川の増水、低い土地の浸水、暴風や高波、高潮に警戒するとともに、状況が悪化する前の早めの避難を心がけるよう呼びかけています。

特に西日本豪雨の被災地では、土砂災害や川の氾濫が起きやすくなっているほか、避難場所への経路も以前とは状況が変わっているところがあります。

自治体からの避難の情報に注意し、明るいうちに避難を済ませるなど備えを進めてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180728/k10011552761000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
高潮や高波 ふだん発生しないような場所で起こるおそれも
2018年7月27日 22時36分

異例のコースを進む今回の台風12号。高潮や高波が、ふだん発生しないような場所で起こるおそれがあると、専門家は危機感を募らせています。

高潮の被害に詳しい早稲田大学の柴山知也教授は「かなり異例な台風ということになるので、これまでと違った高潮、高波が起こる可能性は高いと思って注意する必要がある。これまでも高潮と高波がこなかったという経験は、今回は通用しない可能性がある」と危機感を募らせています。

さらに、今は大潮。1年で最も潮位が高い時期で、より注意が必要です。柴山教授は「今回、台風が東から西に、しかも太平洋岸に沿ってゆっくり進行することになるから、大きな波がこれまでと違って押し寄せる可能性がある。太平洋岸というのは、どこも大きな高潮と強い波に襲われる可能性があると思って注意する場所になる」と指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180727/k10011552571000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
台風12号 雨や風 警戒すべき点は
2018年7月28日 1時15分

今回の台風12号で警戒すべき点です。

大雨
東日本の太平洋側を中心に、台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んで雨雲が発達し、雨が強まるおそれがあります。

さらに、台風が接近すると、東日本から西日本に台風周辺の発達した雨雲が次々とかかって非常に激しい雨が降り、局地的には1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。

今回の台風は、西寄りの異例のコースを進むと予想されているため、雨や風が強まる場所がこれまでの台風とは異なる可能性があり、山の東側の斜面や内陸など、ふだんあまり雨が降らない場所で雨量が多くなったり、台風が通過したあとも南から湿った空気が流れ込んだりして、長時間、雨が降り続き、大雨になるおそれがあります。

このため、各地で土砂災害や川の氾濫、それに低い土地の浸水などの危険性が高まるおそれがあります。

ハザードマップや避難場所の位置などをあらかじめ確認し、山の斜面や川のそばなど、土砂災害や洪水の危険性がある場所に住んでいる人は、事態が悪化する前に避難を検討してください。

特に高齢者や小さな子ども、それに障害のある人など避難に時間のかかる人がいる場合は、早めに安全な場所に移動してください。

雨が強まってから避難場所に無理に移動するとかえって危険です。その場合、「住宅の2階以上の高い階やがけから離れた部屋に移動し、できるだけ安全を守ってください」といういわゆる「垂直避難」が呼びかけられますが、これはあくまでも最後の手段です。

去年の九州北部豪雨などでは、自宅で亡くなった方が多かったことを教訓に、まずは「早めに安全な場所に避難する」ことを心がけてください。
暴風
今回の台風は強い勢力を保ったまま、速度を上げて上陸すると予想されていて、風が急激に強まるため、危険性を感じた時にはすでに避難ができないおそれがあります。

28日の最大風速は、伊豆諸島と東海で40メートル、近畿で35メートル、関東で30メートル、最大瞬間風速は伊豆諸島と東海で60メートル、近畿と関東で45メートルから50メートルに達すると予想されていて、これは、いずれも屋外に出るのは、極めて危険なほどの猛烈な風です。

特に、伊豆諸島や東海で予想される60メートルという瞬間風速は、気象庁によりますと、時速に換算するとおよそ140キロ以上になり、住宅が倒壊したり鉄骨の構造物も変形したりするおそれがあるほどの暴風です。

風が強まる前に、安全な場所に移動しておき、暴風となったときには不要不急の外出は控えてください。
高潮・高波
高潮や高波にも警戒が必要です。

このうち高潮は、台風の中心気圧が1ヘクトパスカル下がると、海面が吸い上げられて1センチ高くなるほか、沖合からの強い風で大量の海水が沿岸に吹き寄せられ、潮位を押し上げられることで発生します。

気象庁は、台風の予想進路に当たる地域では、防波堤や海に面した道路に被害が出るおそれもあるとしています。

特に今は、1年でもっとも潮位が高い時期で高潮が起きやすくなっていて、東日本や西日本の沿岸では、台風の接近や満潮に近い時間帯を中心に高潮による浸水に警戒してください。
「様子を見に」は非常に危険!
台風や大雨のたびに水田や水路の様子を見に行って流され、亡くなる人が後を絶ちません。

特に、今は稲穂が育つ時期ですが、大雨の際に見回りに行くと非常に危険です。

雨や風がおさまるまでは、水田や水路、川には近づかないようにしてください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180727/k10011552091000.html?utm_int=news_contents_news-main_002
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