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広島 原爆投下から74年 核兵器ない世界への訴え国内外に発信 伊勢の応

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広島 原爆投下から74年 核兵器ない世界への訴え国内外に発信 伊勢の応

本日は広島原爆慰霊の日なのですが、実は世界規模で視ますと核軍拡の端緒につきつつある、という現状があります。例えば米ロ対立を念頭に欧州の一部地域では核兵器保有が安全保障上の禁忌から議論の課題へ遷りつつありますし、南太平洋地域においてもまだ主流ではないものの中国の進出に対して核武装の論議が禁忌を外れています、検証手段の形骸化から枠組みそのものを形骸化させたINF全廃条約、その失効も新しい脅威を醸成しています。この当たり、本日の本家北大路機関でも、少し考えてみたいですね
広島 原爆投下から74年 核兵器ない世界への訴え国内外に発信
2019年8月6日 5時17分

広島に原爆が投下されて6日で74年です。核兵器廃絶に向けた国際情勢が厳しさを増すなか、被爆地、広島の街はいちにち、犠牲者を追悼する祈りに包まれるとともに、核兵器のない世界に向けた訴えを国内外に発信することにしています。

広島市の平和公園には夜明け前から被爆者や原爆で亡くなった人の遺族などが訪れ追悼の祈りをささげています。

1歳のときに被爆し、母や兄など親族6人を原爆やその後遺症で失った広島市の75歳の女性は「74年がたって、ようやく親族全員が原爆死没者名簿に記帳されることになりました。犠牲になった方のためにも孫たちの世代に命や平和の大切さを伝えていきたい」と涙を流しながら話していました。

原爆の日に合わせて東京からきたという22歳の男子大学生は「当時のことを知らない私たちの世代が、被爆者の話を聴いてあのとき何があったのかをしっかりと学び、同じような悲劇を繰り返さないために何ができるかを考えたい」と話していました。

原爆投下から74年となる6日広島市では午前8時から平和記念式典が開かれ、安倍総理大臣のほか、平成27年に次いでこれまでで2番目に多い92の国の代表などが参列します。

式典ではこの1年に亡くなった人や新たに死亡が確認された人、合わせて5068人の名前が書き加えられた31万9186人の
原爆死没者名簿が原爆慰霊碑に納められます。

そして原爆が投下された午前8時15分に参列者全員で黙とうをささげます。

世界の核軍縮を巡っては、核兵器を持つ国と持たない国の間で
対立が続くなか、30年余りにわたりアメリカとロシアの核軍縮の柱の1つとなってきた歴史的な条約INF=中距離核ミサイルの全廃条約が今月2日に失効するなど、核兵器廃絶に向けた国際情勢が厳しさを増しています。

一方、広島では、被爆者の高齢化が進み被爆体験の継承が大きな課題となるなか、原爆資料館の本館がことし4月、被爆した人の遺品など実物を中心にする形で展示の内容や方法を28年ぶりに大幅に見直し、被爆の実態をこれまで以上に分かりやすく伝えようとしています。

広島市の松井一実市長は6日行う平和宣言のなかで、
日本政府に対し、おととし国連で採択された核兵器禁止条約の
署名、批准を望む被爆者の思いをしっかり受け止めるとともに、核兵器のない世界の実現にさらに一歩踏み込んでリーダーシップを発揮するよう求めることにしています。

被爆地、広島の街はいちにち、犠牲者を追悼する祈りに
包まれるとともに、核兵器のない世界に向けた訴えを国内外に発信することにしています。
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