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第二北大路機関

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伊勢の応:令和元年88艦隊の日と問答

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際限なく護衛艦を増やす、と言いますか30FFMと同型の3900t型護衛艦の22隻量産、つまり護衛艦隊の32隻とは別に22隻の護衛艦を整備し54隻体制とする施策、これは将来的に持続できる制度なのかな、と思います。当方は護衛艦は32隻で充分、その分ヘリコプター搭載護衛艦を4隻から8隻に増勢する“新しい88艦隊”が必要、と説いているのですが。

この視点、しかし30FFMは機雷戦を兼務するオーガニック方式の水上戦闘艦である為、実際には掃海艇を減らして護衛艦としているだけなので問題ない、という反論を頂きまして、むしろヘリコプター搭載護衛艦を増勢する方が際限なき護衛艦建造ではないか、と指摘を受けました。一理あるとは思うのですが、ヘリコプター搭載護衛艦は長く使えるのですよ。

護衛艦の近代化改修となりますと、簡単ではありません。二年単位の造船所入りと電装系を一新する手間がある。しかし、ヘリコプター搭載護衛艦は艦載機を置き換えるだけで近代化改修が完了しますし、SH-60Kを半分降ろしてF-35Bを数機展開させるだけならば、それ程時間を要しない、MCH-101へ置き換えれば数時間で掃海母艦、AH-64Dを積めば、などなど。
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