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第二北大路機関

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舞鶴基地オタワ(カナダ海軍ハリファクス級フリゲイト)一般公開-本日実施

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本日舞鶴にて実施されましたカナダ海軍フリゲイトオタワ一般公開へ行って参りました。オタワ、ハリファクス級フリゲイトの最終艦でカナダ海軍の主力を構成する満載排水量5200tの水上戦闘艦です、カナダ海軍は海上防衛と共に海洋法執行機関としての任務を担っており、高度な対潜戦闘能力とともに海洋警備や漁業監視任務へ必要な装備を有しています。

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ボフォース57mm艦砲、小型の艦砲ですが射程20kmと毎分120発の発射速度、メーカーによれば緊急時には毎分180発の発射が可能です。ハリファクス級は護衛艦むらさめ型と同じMk48VLSを採用しており、近年の近代化改修によりESSMの運用能力を獲得、僚艦防空能力を有しています。これはカナダ海軍のイロコイ級ミサイル駆逐艦の老朽化に伴う除籍に伴い艦隊防空能力を再構築する為の施策で、レーダーも新型のSMART-S-2を搭載しています。

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艦内でいちばん驚いたのは護衛艦には定番の海図台が無かった事、聞けば全て電子海図のみであり緊急時にのみ折り畳み式の海図台を引き出します、と。そして写真は艦長席ですが、タフブックが置かれていまして艦長はCICへ行かずとも自ら必要な情報を艦内ネットワークで確認できるという。このほか、舵輪が小型化されている点や突発事態に備え艦橋に全員分の鉄帽と戦闘防弾チョッキが並べられていた事、驚きでした。横須賀には五回以上行った、という。

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二時間待ちの行列、私も一時間近く並びました。カナダ海軍では民間人ゲストは同時に40名までしか受け入れられない内規があるとのことで、20名づつ2班に分かれて各班に海軍士官が付き添って艦内旅行をご案内いただきました。昨年の乗せられるだけ乗せたイギリス揚陸艦アルビオンと違い、時間制限はありましたが人数が少ないのでしっかりと撮影出来ましたし、前回観た同型艦よりもかなりの部分が近代化改修で変わっているなど、案外色々な質問を出来ました。

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舞鶴基地の様子、みょうこう、あたご、出航中です。今週末の艦艇広報にイージス艦の予定はありませんし、定期整備は完了しています、舞鶴に居ないという事は日本海は、とおもいNHKを観てみますと、北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向け発射したという。やはりか、と嘆息しつつ、しかし、イージスアショアの建設によりイージス艦の負担を軽減するか、まや型イージス艦を2隻に加えて、弾道ミサイル防衛専従護衛隊として更に4隻程度増勢する必要はあるのだろうなあ、と思いつつ帰路に就きました。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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