第二北大路機関

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鞍馬の考:ヨーロッパで復活する徴兵制

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ヨーロッパで復活する徴兵制、NHK報道です

欧州の徴兵制ですが、冷戦後軍事力を削減しすぎた上でのロシアの脅威顕在化という社会不安への解消の施策として政治家視点で導入されている印象があるのですよね、実際問題として支持率に繋がる為の徴兵制導入といえる。例えばドイツ連邦軍は東西ドイツ統合時代に総兵力は60万近くあったのが現在は6万名規模、十分の一といいますか陸上自衛隊の半分以下です

しかし、徴兵制再開といっても、半年程度の期間では充分な教育が行えるとは考えられません、小銃をもって数人一組でバンバン走り回る事は出来るでしょうが、現代戦は少なくとも車両で機動戦を展開しますし、指揮系統に従わなければ簡単に孤立化しますので電子妨害という状況下でも車両を整備し通信機を扱えなければなりません、例えば自衛隊が任期を二年としていますが、最低限この位なければ最初の教育で終わってしまう

もっとも、社会不安へ対応するという視点からの徴兵制ならば、特に欧州ではロシアと地続きですので、有権者の自宅の前が戦場に、具体的には戦争が自宅前まで迎えに来るという状況を意識する事があるのでしょう、日本の様にまず海があって敵は海から上陸する、という手間が無いのですからね、すると個々人が銃を扱ってせめて自宅の前で武器を構えられる程度の水準でも、無いよりはまし、という視点に収斂するようにも思えます

↓以下NHK
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鞍馬の考:南スーダン内戦、72時間以内の「恒久」停戦で合意

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南スーダン内戦、72時間以内の「恒久」停戦で合意,AFP報道です

今度こそ、停戦は恒久的に実現するのでしょうか。自衛隊PKOが撤退し一年以上戦闘が継続していましたが、その後国連は平和執行型PKOへ転換したものの、PKO参加国が充分な兵站連絡線をアフリカまで伸ばせない為に積極的な戦闘を避けた事から内戦は長期化していました。今回の停戦の背景には国連による強力な経済制裁を回避する為、との見方もあるもよう

↓以下AFP
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鞍馬の考:仏 兵役導入見送り 16歳男女に1か月間の集団生活義務化

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仏 兵役導入見送り 16歳男女に1か月間の集団生活義務化,NHK報道です

マクロン大統領肝いりの徴兵制再開、しかし、期間が1ヶ月間という非常に短い期間を提示していましたので、フランス軍は教育負担だけがのしかかり、しかも一ヶ月間では基礎訓練、小銃を射撃し整備するという初歩の初歩さえも教育出来るかが怪しく、歩兵としての訓練や車両整備に電子整備などの兵科教育はもちろん、執銃訓練さえ一ヶ月では難しいため、実現は無理だろう、と考えていましたが、やはり、見送りに。代わりに一か月間の合宿をするという

↓以下NHK
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鞍馬の考:千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意

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千葉県東方沖 プレートが緩やかに動く 念のため地震に注意、NHK報道です

昨日の報道ですが気になる報道です、千葉県東方沖において今月に入りGPS計測などにより1cm程度が動くスロースリップが発生、このスロースリップは巨大地震の前駆現象としても知られており、東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震においてもスロースリップが確認されていました。ただ、明確に巨大地震に繋がるのかは1cmでは明確に言えず、注意を要する情報として示された構図です

↓以下NHK
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鞍馬の考:コラム:対米貿易戦争に突入、EUが握る「切り札」

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コラム:対米貿易戦争に突入、EUが握る「切り札」、ロイターコラムです

トランプ関税へのEUの切り札、といいますと何かすごい政治的決断を期待してしまいますが、実際にはハーレーダビットソンの大型オートバイやテネシーウイスキーにバーボンなど、トランプ大統領の支持母体となる地域の特産品に絞って重点的に関税を、しかし一部の品目のみ関税を掛けているだけだと言い切れる水準で、対応するとのこと。実際に降下は出始めているという

↓以下ロイターコラム
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